さてアメフト大学日本一を決める甲子園ボウルに出場する学校を決めるトーナメント
が行われています
先週末に放送された準々決勝４試合を観ました
アップセットのない順当通りの結果
その中でも中京大学の試合がおもしろかったです
手段を選ばないなりふりかまわない戦法もさることながら観客の応援が良かった
中京大学の攻撃が成功すると歓声が上がる
守備の時はディフェンスコール
本来あるべき姿に嬉しくなりました
観戦の邪魔でしかない吹奏楽などの鳴り物
コスプレのような学生服やスーツに腕章
オタ芸のような応援団の振り付け
何の意味があるのか分からない団旗の旗手
暴走族のギャラリーのタコ踊りのような嫌悪感
高校野球のチアリーダーの必要性が分からない
日本人の幼児性の表れ
何かと言うとグローバルスタンダードて言う割にはスポーツの応援のガラパゴス
化には好意的ですらある
席に座り試合を観戦しプレーに歓声を上げるという当たり前のことが出来ない
人事を尽くして天命を待つ選手のオリンピックを楽しみますを否定するだけのこ
とはあるなと思う今日この頃です
