2026年5月15日金曜日

壱百九拾壱

 

誰にも信じてもらえない若かりし頃の体験談を一つ

関西圏のとある都市部でのこと

出先で昼時分になり食事をすることに

庶民的なうどん屋さんに入る

一通りメニューを見てたぬきうどんを注文

しばらくして店員さんが持ってきたのはきつねうどん

間違いかとも思いましたが他のお客さんは食べているので間違いようがない

生まれも育ちも京都

しかも若かりし頃

京都のたぬきうどんは全国共通やと思てたのでカルチャーショックを受ける

それから数年後のこと

同じ街で同じ状況になる

前のことを思い出し別のうどん屋さんに入る

メニューで確認したぬきうどんを注文

前と同じものが出てきた

きつねうどんと何が違うのか考えながら食べてて気づいた

油揚げが刻まれている

きざみうどんがたぬきうどん

京都の「ぐじ」と同じローカルな食文化なのかもしれない

という些末な話なので人に話すことも無く時は流れた

オッサンになり知り合いと食べもんの話になった時に思い出し話す

すると全力で否定された

その街にはたぬきうどんはないと

どこで食べたか話しても聴く耳持たずの状態

頑張るだけ無駄なので諦める

後にネットで調べましたが知り合いと同じ意見

たぬきうどんはない

今のままやと怪談のパラレルワールドに入り込んだ体験談になります

夢とロマンがある

薄汚れた地下街での出来事なので尚更です

僕は本当にその街に実在する店でたぬきうどんをたべたのやろうか?

という不安に苛まれつつ…

そんなわけで再現してみました

ライフさんのプライベートブランドの味付き油揚げは1パックに2枚入り

小ぶりやからと思いましたが2枚になるとさすがに容量オーバー

う~ん残念

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壱百九拾壱

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